昔ながらの保存食『ゆべし』を作る

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ゆずが沢山収穫できたので、ゆべしを作ってみました。
ゆべしといっても、和菓子の方のゆべしではなく、昔ながらの保存食のゆべしです。

中の実をくり抜いて、味噌やごま、くるみ、砂糖、鰹節などを合わせた物を詰め込んで、
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蓋をしたら、シッカリ蒸していきます。
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蒸しあがったら、キッチンペーパーでくるんで、麻ひもで縛って、軒下に吊るして乾燥させていきます。

見た目は、完全に逆てるてる坊主(笑)
たまに、訪れたお客さんに、『これは何ですか?』と不思議がられるけど、
ゆべしは、我が家の冬の風物詩です^^

干しあがると、包丁でスライスできるほどに固まって、ゆずの香りと味噌の風味と胡桃やゴマなどの味が絶妙にマッチングします♪
ゆべしの詳しい作り方は『自給自足の小さな暮らしーろん農園ー』で紹介しています。
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ゆべしづくりで、でてきた柚子の中の実は絞って、醤油や昆布、鰹節を加えて、ゆずポンに。

今年は、ゆず茶も作ったし、
無農薬でも、簡単に栽培でき、たくさん収穫できるゆずは、自給ライフで中々重宝しています^^

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